日本の車査定事情

日本の車査定事情

日本の車検制度は、世界でも類を見ない厳格なもののようです。 諸外国に目をやれば、車検制度が無いという国も多く、自己責任においてクルマを管理し運行させます。 また、車検制度は有ったとしても、日本の場合と同じように手間暇をかけて厳密に検査をするという国は多くなく、例えば排気の検査のためのわずかな出費だけで済んでしまうというケースもあるようです。

一方、日本は、平均して2年に1度、全ての公道を走るクルマの検査が義務付けられています。 その車検は、検査料そのものは決して高くは無いものの、自分で車検場にクルマを持って行くという人は少数派、ほとんどは代行手数料を支払って検査の代行をしてもらいます。 車検時には自賠責保険料や税金も納めなければならず、2年に1度、大きな負担が要求されることになります。

更に、車検時に支払う自動車重量税も、年に一度支払う自動車税も、初年度登録から所定の年数を経過した場合には割増になってしまうなど、これがクルマを持つだけでお金がかかると言われる所以でもあります。 しかし、お金はかかるにしても、車検制度によって日本の公道を走るクルマは常に「元気」。 日本ではもう誰も乗らないような古い年式のクルマでも、海外ではバリバリの現役として活躍するのです。

ところで、1年や2年に一度の車検や自動車税の負担のこともありますが、日常乗っている上での燃料代や経費もバカになりません。 最近のエコカーであれば燃費もかなり良く、財布に優しいものとなっていますが、古い年式であれば、燃料代は年間相当なものとなります。 クルマを長く乗りたいと思っても、背に腹は代えられないので、出来ればエコカーなどに乗り換えたいと望まれる方も多いことでしょう。

クルマを買い換えるには、今乗っているクルマを中古車買取専門店で買い取ってもらい、次のクルマの購入資金とするのが一番オトクです。 そのための車査定を複数の業者に一括して依頼するサービスもありますので、それらを上手に使って、古い車種でもバッチリ買い取ってくれるお店を探し、カーライフを楽しみたいものです。